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スタッフ紹介① 龍雲寺住職



龍雲寺住職 木宮行志


略歴 臨済寺専門道場にて修行後、龍雲寺に入寺。第22世住職。 入寺以来、様々な活動を行い、中でも、費用をかけずに安心した出会いの場を提供しようと他のお坊さんと始めたボランティア活動「お寺婚活吉縁会」は現在では全国に活動を広げ、会員2万人・成婚者1200名となる。その他にも、精力的に坐禅会や子供サマースクールなどの布教指導を行いながら、食事に困っている方向けに「お米のおすそ分け」なども行う。 企業研修を数多く受けており、日本を代表する大企業や地元企業まで多くの新人研修や幹部研修を行う。その研修も既存の「お寺研修=辛い厳しい」というものではなく、楽しく学べる研修であり、多くの支持を集めている。 自身の発案から造園された龍雲寺庭園は、平成の小堀遠州と称される北山安夫氏によるもので仏教の教えを肌で感じることが出来る。 また、書家柳田泰山先生・金澤翔子先生と交友を深めたご縁から、金澤翔子先生の世界一大きい般若心経が奉納され、無料で一般公開されている。 自身が修行道場時代に、心臓の手術をした経験をもとに、仏教や禅を学ぶ事で心を癒しつつ、断食により身体をととのえる体験を多くの人にして欲しいという想いから、龍雲寺禅堂の開設を決めた。 メッセージ 私自身も身体を壊した経験から、心だけでなく、身体を調える大切さを身に染みています。 断食も様々な方法がありますが自身の経験と仏教的な視点から、一日一食精進料理断食としました。 仏教の目標である心を調える為に、身体を内面から調える(断食)。身体を外面から調える(トレーナー)。をしっかり行う事で、本当の心の安らぎが訪れます。 現代人は心を休める場があるようでない気がします。龍雲寺禅堂が多くの皆様の心や身体をととのえる安らぎの場になれば幸いです。 ​また、お寺での生活、お寺での修行と聞くと、厳しそう、辛いというイメージかも知れませんが、龍雲寺禅堂では、仏教を楽しく体感するをテーマに行っておりますのでご安心ください。仏教や禅を好きになってもらいたいと思っております。 ​お坊さんやトレーナーと一緒に楽しく禅と暮らす数日間を過ごしましょう。






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