
禅と暮らし、心調える日々

住職からのメッセージ
修行と聞くと厳しそうで辛そうに思うかもしれません。
大切なのは
「丁寧に、ありがたく、笑顔で行う事」
それだけです。慣れない事で緊張していた方も、目の前に心を向けることで、2日目から心地よく過ごす方が多くいらっしゃいます。
心調えるとは、堅苦しいものではありません。楽しく行う事です。
本当の心休めは
心を調える習慣をつけること
一日一食の精進料理と、坐禅・読経・法話のある暮らしを通して、目の前のことに丁寧に向き合います。
過去への後悔や未来への心配から、今ここへ心を戻す。その練習を重ね、日常にもつながる「心を調える習慣」を身につけていきます。
禅堂の日々を終えても
日常でも続く「穏やかな心」

心
目の前のことを一つひとつ丁寧に
靴を揃える。経本を両手で持つ。使ったものを元に戻す。普段は無意識に済ませる動作に、一つずつ心を寄せます。
考えごとに心が向いたら、気づいて目の前へ戻る。その繰り返しが、心を調える練習です。上手にできることよりも、丁寧に取り組む気持ちを大切にしてください。
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食
一日一食を、丁寧にいただく
毎日夕方に、一食の精進料理をいただきます。断食も、心を調える実践の一つです。
手を合わせ、料理の色や香りを感じ、一口を丁寧に味わう。食材や育てる人、料理する人に思いを寄せ、一食を大切にいただくことで、日々の食べ方や暮らし方を見つめ直します。

天皇陛下の料理番を務めた料理人が作る精進料理

坐
静かに座り、自分に向き合う
姿勢を調え、呼吸に心を向けて静かに座ります。考えが浮かんでも無理に追い払わず、気づいたら姿勢や呼吸へ戻ります。
心の忙しさや、何かを求め続ける自分を見つめる時間です。経験や仏教の知識は必要なく、座り方から丁寧にご案内します。
足や膝に不安のある方は、事前にご相談ください。
見
当たり前の中に、ありがたさを見つける
一食の料理にも、整えられた部屋にも、多くの人の手や支えがあります。足りないものに目が向いたとき、すでに受け取っているものを見つめてみてください。
手を合わせる。使ったものを戻す。ありがとうと伝える。無理に感謝しようとせず、身近な心遣いに気づき、目の前のものを大切にすることから始めます。


何もしない贅沢な時間
無
何もしない時間の贅沢
有意義に過ごしたい想いからも離れる
仕事や家庭で成果を求められ、休む時間にも「有意義に過ごさなければ」と考えてしまうことがあります。
何もしない落ち着かなさや、休む自分を責める気持ちも、ひとまず脇に置いてみてください。日中の自由時間は、予定を埋めたり、何かを得ようと頑張ったりせず、ご自身のためにお過ごしください。
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湖を眺め、お茶を味わう。眠くなったら休み、気が向いたら境内を歩く。風や鳥の声など、普段は通り過ぎるものを感じてみてください。
息をし、お腹が空き、食事をいただける。何かを成し遂げた日も、そうでない日も、生きている一日の大切さは変わりません。
何もしない時間に意味を求めず、心を調えようと頑張ることも離れる。ただ、今、生きていることを感じる。そんな時間の贅沢を味わっていただければと願っています。

景色に癒される

法話で心調える

聴
法話 日々の暮らしを見つめる時間
身近な出来事を通して、仏教の教えをお伝えします。思い通りにならないこと、人との関わり、自分の心の癖を見つめる時間です。
同じ出来事でも、受け止め方によって心の動きは変わります。仏教の知識がなくても、ご自身の暮らしと重ねながらお聴きいただけます。
一度にすべてを理解したり、変えたりする必要はありません。心に残った一つを日々の暮らしで試し、日常へお持ち帰りください。
お悩み相談 話して、心を見つめる
仕事や家庭、人間関係、これからの生き方など。滞在中は、お坊さんに無料でご相談いただけます。身近な人には話しにくいことも、お聞かせください。
一人で考え続けていたことも、話す中で言葉になることがあります。気持ちがまとまっていなくても、上手に話せなくても構いません。
すぐに答えが見つからないときも、仏教の視点を交え、今できることや大切にしたいことを一緒に考えます。

話

仏教体験
仏教体験13:00~14:00
心を調える様々な体験をご用意しております無料でご参加いただけます
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写経体験
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写仏体験
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木魚体験(翌朝、木魚を実践体験)
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お香体験と匂い袋作り※
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枯山水線引き体験
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茶道体験
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寺宝特別公開(伊藤若冲・横山大観など)
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水引作り体験
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数珠作り体験※
※数珠作り体験・お香体験のみは材料費として1000円必要
